顔が熱くなっちゃった。

僕ってほんとそっち方面に免疫ないなぁ。

いけない

このままるりちゃんといたら倒れそう。

「ちょ、ちょっと用事思い出したから帰るね!」

おれはその場からダッシュで逃げた。