作品を評価しよう! この作品にいいね!する0 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 泣ける 切ない 感動! ドキドキ 胸キュン おもしろい ワクワクする 怖い ほのぼの スカッとする 元気が出る 夢いっぱい 不思議な気分 ためになる ビックリ 投票する この作品のキーワード #ファンタジー #謎解き #高校生 #学園 #中学生 #サスペンス #病み #ミステリー #ホラー #学生 この作家の他の作品 うぃずるさんのファンになる ファンについて ニナの白歴史 完 うぃずる/著 総文字数/16,938 ファンタジー17ページ 0 #ファンタジー #恋愛 #高校生 #学園 #中学生 #大学生 #青春 表紙を見る 僕には普通の人間の気持ちが分からない。 笑うことは出来る。泣いたりも出来るし、怒ったりも出来る。 でも何故か僕が笑うと周りは怒ったり、周りが泣いているのに僕は笑ってしまったりする。 まるで壊れた歯車のように歪な心。僕はそれを隠したい一心で心を閉ざした。 昔、そんな僕に唯一寄り添ってくれた純白の少女がいた。 大人になった今でも、僕は時々その少女のことを思い出す。 ねえ……『ニナ』。 例えそれが偽物だったとしても。 キミがくれた白歴史を、僕は一生忘れないよ。 作品を読む 消女ラプラス 完 うぃずる/著 総文字数/126,905 ファンタジー100ページ 0 #恋愛 #高校生 #純愛 #学園 #ファンタジー #SF #アクション #冒険 表紙を見る その少女は生きることも死ぬことも許されていなかった。 ただ天上の牢獄に捕らわれ、運命の赤い糸を手繰る日々。 全ては世界の為。全ては秩序の為。 そこに『自分の為』という言葉は含まれていない。 故に少女は己について考えたことなどなかった。 天界への階段を駆け上がって、その少年が現れるまでは。 ある日目の前に降り立ち、『神様』へ救いの手を差し伸べた少年を彼女は『天使』と呼んだ。 『神様』と『天使』が手を取り世界へ挑んだ時、歯車は予定調和を超えて激しく回り出す。 ――これは、少年と少女が『正しく消える』為の物語。 作品を読む 贖罪のイデア 完 うぃずる/著 総文字数/44,668 ファンタジー39ページ 0 #ファンタジー #冒険 #高校生 #学園 #純愛 #外国 #病み #童話 #ホラー #ミステリー 表紙を見る ブロンドの髪、サファイアの瞳、忌々しい逸話の数々……人は私を魔女と呼ぶ。 どう呼ばれようと構わない。私が罪を犯したのは事実なのだから。 私に出来るのはただ償うことだけ。 こうして修道服に身を包み、今日も私は祭壇に祈りを捧げる。 時々、疑問が脳裏を過る。私はちゃんと贖罪が出来ているだろうか。 祈るだけでは足りない。幸せを拒むだけでは足りない。 ならどうすれば……ねえ、誰か教えてよ! その時、貴方は私の前に現れたの。 贖罪の対象としてではなく……私を守る天使として。 『――どうか、ずっと僕を貴方の守護天使にさせてもらえませんか?』 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop