寮の部屋は和佳奈と2人部屋。
昔からずーっとそうだ。
いつも通り、夜中まで話していた。
そこで愛梨が…
「クックックックックッ…
あー、楽しみだな♪
杏梨が泣く顔を見るのはいつになるかな。」
『…またやるの?
しかも愛斗?』
「うん。
悪い?」
『杏梨は実の双子の姉でしょ?
ひどくない…?』
「…実の、姉…かぁ…」
『えっ?』
「んー、何でもない♪誰のものだろうと私には関係ないよ。たとえ、それが誰のモノだろうと…」
和佳奈、ゴメン。
この時に和佳奈に相談していれば和佳奈まで巻き添えにならなかったのにね…
昔からずーっとそうだ。
いつも通り、夜中まで話していた。
そこで愛梨が…
「クックックックックッ…
あー、楽しみだな♪
杏梨が泣く顔を見るのはいつになるかな。」
『…またやるの?
しかも愛斗?』
「うん。
悪い?」
『杏梨は実の双子の姉でしょ?
ひどくない…?』
「…実の、姉…かぁ…」
『えっ?』
「んー、何でもない♪誰のものだろうと私には関係ないよ。たとえ、それが誰のモノだろうと…」
和佳奈、ゴメン。
この時に和佳奈に相談していれば和佳奈まで巻き添えにならなかったのにね…