――――――結局、サボる事を決めたあたし。

午前中は、部屋を少し片付けた。


午後になり…最近、見ていなかった雑誌などを一気に見始めた。

そして、自分の服で合うようなのをセットし、次の遊ぶ用の服を決めていた。


気付くと、2:30頃にまで、なっていた。


下に降り、軽く食事を取ったあと、また2階に上がった。


そして、ベットで横になっていると…眠くなってきた…。



寝よう。 





そう思い、あたしは、ベットに入ろうとしたら…





「ピーンポ-ン ピーンポーン」
玄関のチャイムが鳴った。




?!何ッ?! 

あたしの眠りを妨げられ…機嫌が悪く、シカトしようとした。  


――――が…
「ピーンポーン ピーンポーン」


あぁ?! 煩いッ!!  
しつこく鳴る音に嫌になったあたしは、ダッシュで1階に降り、玄関の扉を開けた。