「今日、赤澤君来なかったねぇー…」
桜が悲しげに言った。
「あ、そーいえば…。 でもあたし、男友達出来たよォ↑↑」
高校入学して、すぐにあたしに友(しかも男)が出来た事が嬉しく、速攻で報告。
「今日、担任の話の途中で来た、金髪の人いたじゃん? 中本君っていうんだってぇ~!!」
「へぇ~。 あの人…。 怖くなかった?」
桜はポジティブだが、真面目(不良とは関わりを持たない)な子だから、苦手。
「桜でも大丈夫そうだよ? 明るいし、いい人っぽかったよォ~☆ 明日、紹介してあげようか?」
あたしが聞いてみるが…
「ん~。 あたしはいいや。 ゴメンね? まだどんな人か分からないしね。」
「そっか。 桜がそう考えるならいいよ☆」
そんな会話をしているとあたし達がいつも分かれる場所についた。
「また、他にもいい人いたら教えあおうね♪」
「うん☆ じゃぁ、また明日ねぇ~!!」
桜が悲しげに言った。
「あ、そーいえば…。 でもあたし、男友達出来たよォ↑↑」
高校入学して、すぐにあたしに友(しかも男)が出来た事が嬉しく、速攻で報告。
「今日、担任の話の途中で来た、金髪の人いたじゃん? 中本君っていうんだってぇ~!!」
「へぇ~。 あの人…。 怖くなかった?」
桜はポジティブだが、真面目(不良とは関わりを持たない)な子だから、苦手。
「桜でも大丈夫そうだよ? 明るいし、いい人っぽかったよォ~☆ 明日、紹介してあげようか?」
あたしが聞いてみるが…
「ん~。 あたしはいいや。 ゴメンね? まだどんな人か分からないしね。」
「そっか。 桜がそう考えるならいいよ☆」
そんな会話をしているとあたし達がいつも分かれる場所についた。
「また、他にもいい人いたら教えあおうね♪」
「うん☆ じゃぁ、また明日ねぇ~!!」