準備が終わり
スタッフさんに言われるがまま
移動すると、空くんの姿があった。


空「うん。やっぱり似合ってる」


そう言って空くんは笑っていた



少しするとカメラマンさんが
入ってきて

カメラマン「それじゃー撮影始めます」



その声とともに
スタジオが明るくなり、
慌ただしくなった



留奈「空くんこれどうゆうこと?」


空「雑誌でウェディングの撮影」


留奈「私こんなのしたことないから、わからないよ?」


空「大丈夫!俺の言うとおりにすれば。」


戸惑いながらも
私は空くんに言われるがまま
ポージングをとった。