「海耶美ちゃんぜひまた来てね。
奏海なしでも来てね。
いつでも待ってるから!」

『ありがとうございます。』

「響、ありがとな。」

「あら、奏海からお礼言われるなんて、ほんとに雹でも降るのかしらね」

「チッ 行くぞ。」

『うん笑 響さん、本当にありがとうございます。』

「はーい、気をつけてね。」

『はい!』

2人で美容院を出るとまた女性がいっぱいいた。

「ね、ほんとに如月さん女の人といる」