外に出ると奏海は駐車場方面ではない方へ歩いてく。
少し歩いたところにあるホテルへと入っていく。
そのままエレベーターに乗ると25階へ。
そこには え。。 ここってめっちゃ高級レストランじゃない!?
ここで食べるの・・?
え。。どうしよう。めっちゃ緊張する。

エレベーターから降りるとどんどん前に進んでいく。
え、足もつれそう。
それにしてもすごい。

「いらっしゃいませ如月様。お待ちしておりました。
お席へご案内致します。」

お待ちしておりました。って予約かなんかしてたのかな。
名札を見ると、え。支配人!? やばい。ビッグ待遇じゃん。
さすがにこんなところ来たことないよ。