「嘘じゃない。ほんとだ。俺、さっき車の中で言っただろ?海耶美に俺のこと汚いと思ったか?
って聞いたとき、むしろ綺麗だと思った。って行った後、俺と一緒だなって。
思ったんだよ。
だから俺の部屋にいてくれていいんだよ。いや、むしろいてほしい。
ほかの男のところに行くくらいなら。」

『いいの!? そんなこと言われたら甘えちゃうよ。。奏海、実は私も奏海のこと一目惚れだったの。
私と一緒にいると結構噂ひどいから奏海がいろいろ言われるかもしれない。
だけど、これからも一緒にいてもいいですか?ずっとそばにいてくれますか?』

「もちろん。」

『ありがとう!!!!!』