文化祭なんてなくていい
月日がたち暦は10月だった。テストも終わり
文化祭でにぎわう季節だ。合唱部の真琴は楽しもうと張り切ってきていた矢先…

 瀬山先生が「じゃホームルーム始めます。今日は文化祭の実行員を決めたいと思います。実行員は文化祭の出し物決めたり、準備とかいろいろ仕切ってもらいたいです。」と話す。瀬山「誰か実行員やってくれる人居ない?」問いかけるも2軍男子から「誰もそんな面倒なことやりたいやついねーよ。」と意見を言い出す。そして、1軍女子からの一言。廣瀬「じゃ、香川でいいじゃん。真琴いえば何でもやってくれるでしょ?合唱部なんだからお願いね。」続いて安西、岩本等たちも「真琴よろしく😉」と任せつけてきた。しかし、引田「みんな、酷いよ全部真琴に押し付けるとか。」佐々木「真琴に押し付けるなんていじめじゃん「」とフォローしてくれたが安西たちはそれが許せなかった。岩本「引田、佐々木・真琴手伝ったら合唱部廃部な覚えておけよ。」引田・佐々木「うん。」瀬山「じゃ決定ね。実行員は香川真琴さんね。」これからまたいじめられるのか。