大丈夫だと思える日まで…

ノンフィクション・実話

武井絢/著
大丈夫だと思える日まで…
作品番号
1607906
最終更新
2020/06/29
総文字数
478
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
64
いいね数
0
幼児期の、小学生時代、中学生時代、高校時代…。
心に突き刺さる棘。
幼児を引っ叩きますか?
小学生を殴りますか?
中学生を殺めようとしますか?
高校時代自殺まで追いやりますか?

もうここにはあの人はいない。(あの人=母)
私は責任感を持っての成人です。

生きたいのね。
結局。

大丈夫だよとみんなに伝えたい。
いつか愛される日が来るよ。
未来に嘘はないから。

ただ
ただ
待っていよう。
あらすじ
幼児期からひたすら受けてきた虐待。
ひとりで泣くしかなかった。
助けてと言えなかった。
あの人が怒るから。
ただひとり泣くだけ。

大丈夫だよと過去の私に言ってあげたい。

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