ー…

桜「…という事だよ。」

陽「そうだったのか…

という事は俺よりも後に思い出したんだな。」

桜「…うん。」

陽「死のうとするんじゃねぇよ?」

桜「うん。」

…ごめん、陽翔。

その事に関しては何も言えない。

だから…絶対なんて言えなかった。




ねぇ、陽翔







こんな弱い私でごめんね