「ひっく。ふぇ。ひっく。ひっく」

「なになのないてるん!?(汗)」

「返事っすっるっ前にっあたっしの話っ聞いてっくっれるっ?」

嗚咽でうまく喋れない

「わかった」

響佑は頭を撫でながら微笑んでくれた。これは小さい頃からあたしが大好きな響佑がする仕草なんやぁ。

「あっんな。あたっし、響佑のっファっンクラブっから、いっ一年のっときっから、いっ嫌がっらせうっ受けてて、どんどんっえっエスカレートしっていっいって、最近はっずっと泣いてなかったけっけど最近はっなっ泣くほどっつっ辛かったのっん」

「マジでか;俺あいつらこらしめてくるわ」

「待ってっ。いっ行かんといてっあたしっまだっへっ返事してない。」

「忘れてた」

「目。恥ずかしいから瞑ってっ。大好き。っ大好きなのぉ;」

「//////////ヤバっ。俺めっちゃ嬉しい;;今までつらい思いさせててゴメンな。」

「響佑っ?パパみたいにっどっっどっか遠くにいっちゃわへんよな?二度と会えへんようなとこいかへんよな?」

「心配すんな。たとえこの世から誰もお前の知ってる人がおらんようになっても俺がずっと一緒におったるから」

「うん。大好き♪」


~・*完*・~

次はおまけ