「ラッキー♪」
何がラッキー♪だ。あたしは怖くてしゃーないっていうのに。
「そろそろおろして///」
「いや」
即答かい
「ついたで」
「じゃおろして」
「いやおろさへん。」
「重いやろ」
「いや重ない。むしろ軽いし」
「っそ」
「靴脱げ。」
「えっ」
スポッ
勝手に脱がされた;;
「よっこいしょ」
「響ちゃん?いつまであたしを抱っこしてるつもり?」
「いつまでも」
「さて。俺から話させてや。」
「別にえぇよ」
「俺、篠原 響佑は佐野 那乃華のことが大好きです」
「ふぇ???」
「なんちゅう声だしとんねん」
「えっマジで?」
「うん。これはマジ。」
えぇ!マジですか!?急すぎやしませんか!?しかも話始めてまだ1分も経ってませんよ?
でもマジ嬉しい♪
そうなったら返事する前にこのこといっとかなな。
どうしよ;;鼻の奥がツンと、ヤバい涙が
何がラッキー♪だ。あたしは怖くてしゃーないっていうのに。
「そろそろおろして///」
「いや」
即答かい
「ついたで」
「じゃおろして」
「いやおろさへん。」
「重いやろ」
「いや重ない。むしろ軽いし」
「っそ」
「靴脱げ。」
「えっ」
スポッ
勝手に脱がされた;;
「よっこいしょ」
「響ちゃん?いつまであたしを抱っこしてるつもり?」
「いつまでも」
「さて。俺から話させてや。」
「別にえぇよ」
「俺、篠原 響佑は佐野 那乃華のことが大好きです」
「ふぇ???」
「なんちゅう声だしとんねん」
「えっマジで?」
「うん。これはマジ。」
えぇ!マジですか!?急すぎやしませんか!?しかも話始めてまだ1分も経ってませんよ?
でもマジ嬉しい♪
そうなったら返事する前にこのこといっとかなな。
どうしよ;;鼻の奥がツンと、ヤバい涙が