そうあたしは響佑にお姫様抱っこしてたのだ。
「へ?響佑?何してるン?」
「話合いじゃ。お前絶対ついてこんやろ?」
「そっそうやけど。おろせぇ。おろせぇ」
ヤバいこんなとこファンクラブに見られたら命がなくなる;
「お・ろ・せ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「い・や・だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「なの・・・」
ドキッ。響佑顔近!
「何響佑・・・顔、近い・・・」
「///そんなんしらん。」
「///っどこ行くん?」
「武道場。開いてるかはしらんけど」
「武道場は開いてるで。剣道部の友達が女子更衣室の窓の鍵はいっつもあけっぱって言ってた」
あたしの学校にある武道場はとてもボロい。しかも外れにあって朝昼は誰も踏み入れない場所にあるからサボってもばれない。響佑と学校で二人っきりになれるのは嬉しいけどファンクラブに見つかったらっていう恐怖のほうがはっきしいって大きい
「へ?響佑?何してるン?」
「話合いじゃ。お前絶対ついてこんやろ?」
「そっそうやけど。おろせぇ。おろせぇ」
ヤバいこんなとこファンクラブに見られたら命がなくなる;
「お・ろ・せ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「い・や・だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「なの・・・」
ドキッ。響佑顔近!
「何響佑・・・顔、近い・・・」
「///そんなんしらん。」
「///っどこ行くん?」
「武道場。開いてるかはしらんけど」
「武道場は開いてるで。剣道部の友達が女子更衣室の窓の鍵はいっつもあけっぱって言ってた」
あたしの学校にある武道場はとてもボロい。しかも外れにあって朝昼は誰も踏み入れない場所にあるからサボってもばれない。響佑と学校で二人っきりになれるのは嬉しいけどファンクラブに見つかったらっていう恐怖のほうがはっきしいって大きい