星空の下、君の世界輝いて。

恋愛(ピュア)

七々扇/著
星空の下、君の世界輝いて。
作品番号
1604808
最終更新
2022/12/16
総文字数
11,093
ページ数
27ページ
ステータス
未完結
PV数
2,331
いいね数
2
「…わたしには、何も無いから。
ダメダメなの、ほんとに。」




えへへ、と笑うその瞳はなにも映すことがない。
それでも、笑顔を絶やさない。
笑っていれば、なにかいい事があるって信じているから。




東条 雛 (とうじょう ひな)




×




「雛はダメダメなんかじゃないよ。
もし、雛がダメダメでも。
僕がいるから大丈夫だよ。」




一途に彼女だけを見つめて生きてきた。
だからこそ、彼女の脆さも強さも全て知っている。
小さい頃からの幼なじみ。




久我 夜空 (くが よぞら)

この作品の感想ノート

読ませて頂きました。描写がわかりやすく、丁寧だと思いました。情景も自然と想像できて、入り込みやすかったです。

消し炭さん
2022/03/21 20:20

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

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