それからしばらくして、私はひゅうがは頻繁に連絡を取り合うようになった。




「今日もひゅうがの家行っていい?」




私はよくひゅうがの家に行っていた。




私はその頃ひゅうがのことが好きだったが、特に何もなく、ただ友達として時は過ぎ去った。




そして、中1の終わり頃。




私はついにひゅうがに告白した。




「ひゅうが…私、ひゅうがのことが好きなの。




私、あなたの1番になりたい。




私が1番じゃ、ダメ…?」