「ん~…。」



起きると時計は夕方の5時を指していた。





「仕事行かなきゃ…。」






来ている服を脱ぎ捨てて、ピンクゴールドの胸元が大きく開いたドレスを着た。



髪を内巻きに巻き直して、ビューラーでまつ毛を上げて化粧をした。




それからタクシーを呼んで仕事場まで向かう。