「もう照れてんじゃん。」




「っ!べ、別に!」




私が強がっているのが分かったのか口角を上げて涼しい笑顔で笑ってる




!!!!




今度は服の中に手を入れてきて簡単にブラのホックを外してきた




「待ってっ!ごめんなさい、私が悪かったから!」




これ以上続くと私の身が持たないから素直に謝った




「もう終わりなんだ?」




「うっ!」




「でも、俺に口答えしたからもうちょっとならいいよね?」





なんて自由なんだとは思っているけれどもうちょっとなら…





「う、ん、…いいよ。」




「ふっ。可愛い。」





チュッとわざとリップ音を立ててキスをした





私の朝は甘い凌牙くんによって始まった