「んっ?」
目が覚めて周りを見ると薄暗かった
凌牙くんがいる倉庫と似ているけど居心地が悪い
もしかしてここも暴走族の倉庫……
すると私の目の前に頬に傷のある男がいた
「龍光の姫のお目覚めか。八神凌牙も姫を1人にするとは本当馬鹿だな〜。」
「違うっ!私は友達と帰っていて凌牙くんのせいじゃないもん!」
「ふっ。俺が誰だか分かって言っているのか?」
「知るわけないじゃん」
怖いより凌牙くんのことを悪く言われるのが嫌だったからなのか強気でいた
「おもしれーぇ。こりゃーぁ、八神凌牙も気にいるかもな。」
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