また、日常に戻る。


「おっはよぉー!」


「おはよう羅夢ちゃん。」
翔くんは
ニコニコしながら優しく答えた

「ほら、凉も..」


「別にいいじゃん」


相変わらずの二子。



「3人共、置いてくよぉ」


亜夢はむこうからそう言っている


「亜夢ぅ待ってよぉー」

私は走りだした