・走っている姿が一番綺麗で、一番好き。


最後に記した私の気持ち。


もし、彼に…彼の走りに出会っていなければ、今の私はなかっただろう。


もう一度、陸上と…
そして、自分自身と向き合うきっかけを与えてくれた春輝さんには、感謝しないといけない。


「よしっ、今日の分も書くかー。」


と最後のページをめくったところに…

『好きなんてもったいないお言葉どーも!』

という書き置き。