「ゴメンねひゅうが!じゃ行こっか!」



そういえばひゅうがはもうとっくにコーヒーを飲み終わってる。



やば、待たせちゃった。



私は急いでアイスを口の中に押し込む。



というわけで私達はコンビニを出発した。




「ここ曲がったらすぐだから」




「おっけ」




しばらくして、特に会話もなく私の家が見えてきた。