次の日の朝

『美稀-?どした?』

早紀だ

『ん〜?どうもしてないけど?』

『なんか悩みとかないの?』


やばい
ばれたかな…?

『悩みなんかない…けど?』


『ほんとに〜?』


『う…うん』

『なんかあったらいいなね☆』

『うん!ありがとう』
はあ〜…
よかった…

やっぱり早紀には言えないな…