翌朝。



斎藤「雪都、その包帯はどうした?」





雪都『潰れた〜』





高杉「潰れた〜ってお前なぁ… 」





雪都『大丈夫だよ〜、』





斎藤「痛くないのか?」





雪都『…めっちゃ痛い!』ニコッ





斎藤「…そうか。」





高杉「雪都、斎藤が引いてるぞ。」





雪都『うそ!?』






斎藤「…大丈夫だ。…多分。」




雪都『多分ってなにぃ!?』




土方「うるせぇよ!!!
雪都、お前は一応久坂にみてもらえ」




雪都『…うーっす、』