沖田「雪ちゃん!遅いよ…って、
その包帯どうしたの??」




雪都『いや…、その、左目やっちゃって…包帯は巻いてもらった。』




沖田「大丈夫??もう見えないの?」




雪都『いや、大丈夫。元か、見えてないから……あ。』




沖田「元から見えてない…?」




雪都『あーっと、
その…昔、そうくんのこと治した時に
代償が必要で…』




沖田「じゃあ今まで見えてなかったってこと?」



雪都『うん…』



沖田「…ごめん。」




雪都『え?』