芹沢「で、何があったのだ?」




雪都『実はーーーーー』




芹沢「…なるほどな。
生き残りが襲ってきたか。」




雪都『そう。で、左目潰されたの。』




芹沢「しばらくは包帯を巻いておけ。」




雪都『え〜?見えないのに?』




芹沢「痛々しいんだ。」




雪都『はーい。』




芹沢「そろそろ戻れ。沖田が心配するだろう。」




雪都『芹沢さんありがとっ!』




雪都は駆け足で部屋に戻る。