雪都は沖田に抱きついたまま寝た。
翌朝。
沖田「ん〜、もう朝か、
雪ちゃん…おは…?
ねぇ、ゆきちゃん。」
雪都『なぁに?』
沖田「何してるの?」
雪都『…?座ってる。』
沖田「それは知ってる。
なんで畳の上で正座してるの?」
雪都『そうくんが起きるの待ってたの』
沖田「…そう。ありがとう。
じゃあ着替えて広間行こうか。」
雪都『うん!』
偽りを捨てた雪都は間違いなく犬だ。
それも忠犬。
翌朝。
沖田「ん〜、もう朝か、
雪ちゃん…おは…?
ねぇ、ゆきちゃん。」
雪都『なぁに?』
沖田「何してるの?」
雪都『…?座ってる。』
沖田「それは知ってる。
なんで畳の上で正座してるの?」
雪都『そうくんが起きるの待ってたの』
沖田「…そう。ありがとう。
じゃあ着替えて広間行こうか。」
雪都『うん!』
偽りを捨てた雪都は間違いなく犬だ。
それも忠犬。