コンコン


扉を叩く。



「どうしました?」



雪都『朝餉1つ。』



「かしこまりました。」



沖田「1つ?」




雪都『僕はここの飯食べないから。』



沖田「なら後で甘味処行こうか。」




雪都『うん!』



沖田は届いた朝餉を食べ、



雪都と共に屯所に戻る。