聖也「沖田さん、……大丈夫みたいですね。雪都と一緒にこちらの部屋に。」




聖也は沖田を連れ、客間にきた。




聖也「布団はここにありますし、
扉を叩けば女中が来ますので。
今日はここで過ごしていただけませんか?新選組の方には僕が説明します。」




沖田「分かりました。」



聖也「では、失礼しますね。」




沖田「傷だらけ…なんでまた…」



沖田は傷の手当を始めた。