恋愛(学園)
完

- 作品番号
- 1600311
- 最終更新
- 2020/05/02
- 総文字数
- 11,431
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,931
- いいね数
- 4
きみとはもう帰れない
2020/04/30 執筆終了
2020/05/01 作品公開
夏木エル様
あよな様
野々原 苺様
\ すてきなレビューありがとうございました❁︎ /
* * *
自主企画
【よければタイトル
もらってください〜!】
参加作品
この作品のレビュー
きみとはもう帰れない
見てしまった。信じていた人たちが自分を裏切る瞬間を。大切な親友とカレシだった。一瞬で見方が変わる、心が引き裂かれる、いつもみたいに接してくるふたりがとてもーー"キモチワルイ"
作者さまの心理描写はとてもリアルで、エルナの気持ちが手にとるようにわかりました。ふたりにたいする嫌悪感や、今まで信じていた分の葛藤、さよならするまでのあの苦しい気持ちが全部全部詰まっているんです。
たくさんの仕掛けが施された名前とタイトルも秀逸!読み終わったあとはそっと空を見上げたくなる、そんなお話です。是非ご一読ください。
綺麗な世界線、流れるような美しい言葉たち なのにすごくキモチワルイ。ずっとずっと、苦しくてそれを吐き出せたらどんなに楽なんだろう。 吐かないように、崩れないように今日も必死に”いつも通り”を描く。 自分が嫌い、でも嫌いになりきれない。みんないや、でも捨てられない。 そんな思いを背負いながら明日は今日より晴れやかに笑ってる、そう信じて歩いていく。 必要なのは、はじめの一歩と今を壊す勇気。 個人的に、最後の後書きまでが本編だと思っています。素敵な作品ありがとうございました。
綺麗な世界線、流れるような美しい言葉たち
なのにすごくキモチワルイ。ずっとずっと、苦しくてそれを吐き出せたらどんなに楽なんだろう。
吐かないように、崩れないように今日も必死に”いつも通り”を描く。
自分が嫌い、でも嫌いになりきれない。みんないや、でも捨てられない。
そんな思いを背負いながら明日は今日より晴れやかに笑ってる、そう信じて歩いていく。
必要なのは、はじめの一歩と今を壊す勇気。
個人的に、最後の後書きまでが本編だと思っています。素敵な作品ありがとうございました。
読み終わり、雨上がりのカエルになったような気分です。 雲の去った青空を見上げると、悲しいのに、なんだか悪くないような。 大満足のドラマチックな短編でした!
読み終わり、雨上がりのカエルになったような気分です。
雲の去った青空を見上げると、悲しいのに、なんだか悪くないような。
大満足のドラマチックな短編でした!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…