拓斗が部にさ
馴染んできた頃に
拓斗は野球部に馴染んでない俺にかまってきた。
ウザかったなーっ☆まじ
俺はずっとシカトして
拓斗と関わりを持たないようにした。
なのに
俺が金払えなくなった
家を追い出された時
まっさきにうちにきて
「早く俺ん家こいよ!!!」
人が家追い出されたってのにお前は笑って
俺に手をさしのばしてくれたな。
俺にとっては
両親が死んでから
優しくされんのは
初めてだった―…
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