ジリリリリリリ

ガンっ!

グシャっ!


あっ、またやってしまった…


おはよう!!!読者の皆さん!!

私の名前は山城祐姫です

えー、今の状況を説明いたしますと

朝のめざまし時計がなって、

とれるためにうでを振り下ろしたら強すぎて潰しちゃいましたー的な(^ ^)アハっ


バタバタバタ

バン!

ギュッ

バコッ、ドコッ、ガン!


バタバタバタ⇦弘兄が走ってきた

バン!⇦弘兄が私の部屋の扉を開けた

ギュッ⇦私に弘兄が抱きついてきた

あとは、お察しのとおり殴った( ^ω^ )


「痛いー!!ねえねえ弘兄死んじゃうよ!ねぇー祐姫ー泣」

「朝から抱きついてくんのが悪い」

「いや!勇気が可愛いのが悪い」

「弘ー、うっさいよー!いい加減にしようかー黒笑
あっ、」

ギュッ

「祐姫おはようー!今日も可愛い!!」

「竜兄おはよう」

「えっ、竜だけずるい〜!!」

「「弘(兄)〜もうそろ黙ろうかー黒笑」」

「はっ、はいすみません」

「んで?竜兄どうしたの?」

「あっあぁ、父さんと母さんが呼んでたよ」

「えっ、それやばくね、早く言ってよーー」

あーー、やだよー早く行かないと殺されるよ〜

もう〜


リビング

ガチャ

ドタドタドタ  

ガン!

「父さんもソロソロ学習しようよ」
と、竜兄

あっ、状況は

ガチャ⇦私が扉を開けた

ドタドタドタ⇦お父さんが走ってきた 

ガン!⇦殴った


以上


「あっ、祐姫、弘、竜樹おはよう」


「「「おはよう」」」

ん?なぜ起こらない?なんか嫌な予感が…