ある冬休みに、私はパパの所にお泊まりした。


実は、私のパパとママは
私が4才の時に離婚した。

私には、7つ上のお姉ちゃんが居る。


それで、ママとお姉ちゃんと私で優雅な毎日を送った。


でも・・・・・・・・。



私は、その頃当時四才。


だから、パパが家に居ない理由が分かるはずもなぃ。

私は、だだをこねてパパに会いたいと毎日言い続けた。


いつものように、その言葉を発した、その時・・・。

ママがいきなり、口を開いた。


「パパは、もぅ帰って来ないよ」


私は、その言葉を聞き。


「ヤダ!!会いたい!」

と、まただだをこねた。


今、思うとかなりママを
困らせてぃたなと思う。


お母さんは、ため息をつき。


「そんなに、会いたいならパパの所に行きなさい!」

怒られた・・・・・。


私は、パパと暮らしたいわけじゃなぃ。


ただ、会いたいだけなのに。


その夜、パパから電話が
かかってきた。


私は、スキップしながら
電話に出ようとしたら。


ママが、出るな!って言ったから私は、我慢した。


せっかく、パパと話せると思ったのに・・・・・。



それから、毎日夜にパパから電話がかかってくるよぅに、なった。


でも、出ることはなかった。


ある日の夜、目を覚ました私がトイレに行こうと、
いまに行くと・・・・・。

パパの声が聞こえてきた!

どぅやら、ママと二人で
これからどぅするか、話をしてぃるよぅだった。


扉をあける、勇気もなくてトイレに行くのを、諦めて布団に入って、また寝た。