そして空を見上げた

恋愛(ピュア)

北きつね/著
そして空を見上げた
作品番号
1599481
最終更新
2020/04/24
総文字数
7,756
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
180
いいね数
0
 私は上司を尊敬していた。そんな上司が最後に見た空はどんな色だったのだろう

 私はシステム屋だ
 今の部署に配属されるまでは、システムエンジニアの肩書を貰っていたが、それがすごく恥ずかしい。

 上司は、尊敬できる人だ。

 私は、自宅謹慎中を会社からいわれている。
 別になにか不祥事が有ったわけではない・・・はずだ、新聞に載ったから不祥事に鳴ってしまうのかもしれないが・・・。

 私は、尊敬する上司を失った。

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