凛「まま?皆どっか行っちゃたよ?お父さんも、何かあったの?」
美花「んん〜お母さんも理由分からずに広間で待ってろって言われちゃったから、分からない」
凛斗「僕見に行ってもいい?」
真斗「ダメです」
凛斗「気になる」
真斗「ダメです」
凛斗「……き「ダメです」」
凛「この2人さっきからこれなんだよ」
真斗君が凛斗の世話役はあたりね……笑
でも流石に子供達のご飯が遅くなると寝る時間も遅くなると心配……皆も心配してるし……
桃「美花さん、」
美花「あ、もう大丈夫なんですか?」
桃「いえ、ちょっと時間が掛かるので先に食べていて下さい」
美花「え、皆は?」
桃「ちょっと食べれる状況では無いので私たちは後で食べます。ラップをして置いておいてくれますか?」
美花「それは構いませんけど……」
桃「大丈夫、すぐに終わります。」
美花「分かりました……」
桃「波と真斗はここでみんなと食べていてください」
2人「分かりました」
桃さんは話が終わるとすぐに広間から出ていってしまった。