凛「まま‼︎」
いつもの朝が来る
稟斗「お父さん‼︎」
いつもの戦いが始まる!
美花「こら!凛!稟斗!起きたら先に顔洗って来なさい!」
凛「やだ〜」
稟斗「俺もやだ〜」
美花「こら!」
広「あいつらが戻って騒がしくなったな笑」
明「確かに」
美花「先生達も手伝ってよ!」
広「はいはい笑」
明「ガキども〜早く顔あらわねぇと汚えぞ」
広「そうだぞ早く洗ったらスッキリするぞ!」
凛「おじちゃん達だって顔洗う時遅いくせに!」
明「あ?おじ?…」
稟斗「そうだよおじちゃん達休みの日起きるの遅いじゃん!」
広「あ?ちゃん…」
美花「せ、先生…そこは我慢…」
明、広「「できるか!!」」
凛「「?!」」
明「俺は凛を捕獲する!」
広「なら俺は稟斗だ!」
捕獲って…動物じゃないんだから…
凛「「うわぁ〜おじちゃん達が来た‼︎」」
凛達が逃げようとするとあの人があっさりと2人を捕まえた
暁「お前ら早く洗え、じゃないとみんなで飯食えねぇだろ」
凛「「お父さん!おはよう笑」」
暁「おはよう笑」
美花「ふふ笑暁さんおはようございます」
暁「おはよう、美花…チュ…」
暁さんに優しいキスを落とされまだ慣れなくて照れてしまった。
美花「…」
暁「お前全然慣れねぇな笑」
美花「あ、当たり前です!」
稟斗「お母さん達いつもラブラブだね!笑」
美花「?!」
凛「あ〜お母さんがまた照れた笑」
美花「こら!…もう」
暁「凛、稟斗、顔洗いに行くぞ」
凛「「はぁ〜い」」
美花「それじゃあ私達は広間で食事の準備をやっておきますね笑」
暁「ああ」
美花「先生!行きましょう!」
広、明「「ああ」」
広間に行き食事準備をやっていると
稟斗「お母さんボタンしめて」
美花「あれ?お父さんは?」
稟斗「お父さん電話でなんか大切な話があるって、だからお母さんに頼んだの」
美花「そうだったのね、あら?凛は?」
新「春樹にボタン止めてもらってるよ」
美花「あ、先生ありがとうございます笑」
春樹「気にるすな」
美花「稟斗ちょっと首あげて」
稟斗「はぁーい」
美花「…はい、いいわよ笑」
稟斗「やった!ご飯だ〜」
撩「稟斗走んな、ご飯にホコリが舞うだろ」
稟斗「はぁ〜い笑」
それから自分の席に座りみんなで暁さんが来るのを待っていた。
暁「何度も言わせるな!お前とは無理だ!」
美花「?!」
春樹「なんだ?」
暁「俺には妻もガキもいる!お前なんかとなるわけねぇだろ!二度と掛けてくんな!」
美花「暁さんどうかしたんですか?」
暁「なんでもねぇ、お前は気にすんな」
美花「は、はい…」
暁「新、潤、話がある」
新、潤『了解』
暁「後の奴らは先に食べてろ」
広「なら食べようぜ」
桃「そうですね」
美花「いただきます…」
凛「「いただきます!」」
春樹「美花、お前は気にしなくていい」
美花「はい、」
広「楽しく食べねぇとガキどもが心配するぞ?ほら、」
凛「「お母さん?どこか痛いの?」」
美花「あ…うんうん!どこも痛くないよ!笑少し寝不足なだけ!」
稟斗「それじゃあ今日は早く寝よう!」
美花「そうだね、早く寝ようか笑」
稟斗「うん!」
桃「そうだお嬢、若、お弁当今日はお二人の好きなおかずですよ笑」
凛「「本当に!!笑」」
桃「はい笑」
凛「やった‼︎お友達に自慢しよ!笑」
美花「桃さんいつもお弁当ありがとうございます」
桃「大丈夫ですよ笑好きでやっているので笑」
稟斗「食べ終わった!」
凛「凛も!」
撩「ご飯食べ終わったらなんて言うんだっけ?」
凛「「ごちそうさまでした‼︎」」
撩「ん」
みんなのおかげで2人ともいい子に育ってる笑感謝だなー笑笑
稟斗「あ、そうだれんらくちょうわたすのわすれてた」
美花「え?」
凛「うんどうかいのことだよ!笑」
あれ?2人の連絡帳ページないって言って中身見ずに…
美花「しまった‼︎」
凛「「しまった?」」
美花「桃さん昨日渡した連絡帳もう捨てましたか?」
桃「は、はい…今日の朝にもう…」
春樹「まじかよ…」