空雷「いや、話し終わったからな。
これから翔太の傍からずっと離れない。」


翔太「急にどうしたの?」

空雷「いや、心配でな。あ、迷惑とか
思ってねぇから!俺、翔太のそばに
居れて嬉しいからな!」


翔太「ありがとう!!」


さて、お腹すいたし


翔太「ご飯食べに行こ!!」


空雷「そうだな!!」


広間に入ると



沖田「僕が翔太のこと、守ってあげるからね!!!」


藤堂「俺も!!絶対守るから!」


原田「あいつらの過保護っぷりが増したぜ…」


斎藤「仕方ない。あんな説明されたらな。」


翔太「ちょ、どうしちゃったの〜!?
山南さ〜ん!!」


山南「おや、またですか。
沖田くん、藤堂くん、何してるんですか。」


沖田「…ごめんなさい」

藤堂「…ごめん。」


翔太「いいよ!僕のこと心配してくれたんでしょ?」


沖田「翔太ぁぁぁぁ!!」


藤堂「翔太ぁ!!ごめんなぁ!」


その光景を山南が微笑ましく見ていた。