翔太はご機嫌で原田の膝に座った。


藤堂「ちょ、左之さん!
左之さんのこと殺れないじゃん!」


沖田「翔太のことを盾にするとは…
左之さんずるい!
僕も翔太に膝の上に座って欲しい!」


原田「そこかよ…」


空雷「翔太、ここは暖かいのだな。」


翔太「うん!そうだよ!
ここはとっても面白いんだ!!」


空雷「だな!」


斎藤「…もう朝だぞ?」


井上「朝餉の用意でもしてくるか、
私はここで失礼するよ」


永倉「お?もうそんな時間か。」


土方「俺も失礼するぜ。」


山南「私も失礼しますかね。
後で話しましょう。」


斎藤「俺は朝稽古してくる。」


原田「俺も行くぜ!」


永倉「俺も行くかな〜」


斎藤「総司、平助、お前らの代わりに
稽古をつける。その間翔太を頼んだぞ。」


沖田「任せてよ!」


藤堂「一くんありがとな!」