「はーちゃん!僕はーちゃんの事大好き!!」


「華もはーくんの事大好き!!でも○○兄のお嫁さんになりたいのー!!」


懐かしい記憶がよみがえる


駿斗の顔はでてくるのに、なんか思い出せない・・



「僕も華のこと一生大好きだよ!お嫁さんになってね!」



嫌だいやだ
思い出せなくて頭が痛くなる。


ただ一つだけわかること。私の記憶の中には





あの懐かしいシロツメクサのにおいがしている。