華side
*☼*―――――*☼*―――――
もー!先生ちょっと調子乗りすぎ!
「ちょっと待ってよ。華ってはやとのこと好ムグッ」
ちょっとみりと黙って!
私はみりとの口を塞いだ、
「っていうことだからさ。まぁ信用してるから言ったんだし、これは他言無用!」
そう言うと先生は颯爽と去っていった
もちろん空気は最悪で
「華、ほんとにあいつのこと好き?」
ギクッ
やっぱりバレてるよね…?
でも先生がここまでやってくれたんだし…、
「好きだよ。先生のことが」
私はこうすることでしか駿斗を振り向かせることが出来ないんだ。
「なんか美麗ちゃんと駿斗のこと見てたら、私も恋したくなっちゃって。ダメもとで告白したら、OK!して貰えちゃって!」
今の私すっごいダサい。
こんなの逃げただけじゃん。
「ごめんごめん。突然びっくりさせちゃって。」
「華ちゃん無理しないでいーから。」
「っ別に無理なんて「してるように見えるわよ?私でも分かるわ」
美麗ちゃん……
「ううん!無理はしてないんだ。ただいろいろ不安っていうかなんというか」
「なんかあるなら絶対俺に言えよ?というか俺をまず頼れ。」
お、これはちょっと心配してくれてる??
嬉しい・・・
「うんっ!」
そうして私たちはお昼ご飯を食べて、自由行動に移った。
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もー!先生ちょっと調子乗りすぎ!
「ちょっと待ってよ。華ってはやとのこと好ムグッ」
ちょっとみりと黙って!
私はみりとの口を塞いだ、
「っていうことだからさ。まぁ信用してるから言ったんだし、これは他言無用!」
そう言うと先生は颯爽と去っていった
もちろん空気は最悪で
「華、ほんとにあいつのこと好き?」
ギクッ
やっぱりバレてるよね…?
でも先生がここまでやってくれたんだし…、
「好きだよ。先生のことが」
私はこうすることでしか駿斗を振り向かせることが出来ないんだ。
「なんか美麗ちゃんと駿斗のこと見てたら、私も恋したくなっちゃって。ダメもとで告白したら、OK!して貰えちゃって!」
今の私すっごいダサい。
こんなの逃げただけじゃん。
「ごめんごめん。突然びっくりさせちゃって。」
「華ちゃん無理しないでいーから。」
「っ別に無理なんて「してるように見えるわよ?私でも分かるわ」
美麗ちゃん……
「ううん!無理はしてないんだ。ただいろいろ不安っていうかなんというか」
「なんかあるなら絶対俺に言えよ?というか俺をまず頼れ。」
お、これはちょっと心配してくれてる??
嬉しい・・・
「うんっ!」
そうして私たちはお昼ご飯を食べて、自由行動に移った。