ピーンポーン
「はーい、みんなごめんね、まだ帆乃ご飯食べてるの。ちょっとまってもらっていい?」
蓮「もちろんです、」

数分後

帆「待ったよね。ごめーん。」
湊「だーいじょうぶだよ。行こっか。」
海「そーだな、というか少し急いで行こうか。時間やばいかも。」
まじか、いっそげー
ダー

教室前、
未「まっまにあったね。はあっはあっ」
ク「色気がやばい。」
私達「みんなおはっ?」
「おはよう、」
ガラガラ
「席つけー!先生からの話は、ない。しずかにしとけよー。」
ガラガラ

ザワザワ

蓮「帆乃ー、1時間目ってなんだっけ?」
帆「数学だけど?宿題あるからね。」
蓮「えっ?えー!帆乃様、どうか宿題見せてください。」
帆「まーいーよ。なるべく早くしてよね。」
蓮「ありがとうございます。帆乃様。」
未「また忘れたの?何回目っていうか毎回忘れてるよね。忙しいそうだなと思うと、必ず宿題やってなくて、写してんだから、たまには自分でやりなさいよ?」
蓮「うー、ごもっとも。」
帆「まーまー、早くやらないと時間なくなっちゃうよ?」
未「帆乃はやっぱ優しいね。」
帆「そんなことないよ笑?」
未「そんなことあるから、あっ、もうじき授業始まるから席つくね。バイバーイ」