本当に本当になんなんでしょう? こないだのはただの電池切れなのになぁ…。 そう思いながら洗濯物をたたんでいく。 「…手伝おうか?」 「……え?」 いや…。 「あっ、ありえないですっ! 伊織様にそんなことさせるなんて…っ! ロボットの分際でっ!」