例えば 誰かが私たちに指をさして 私たちが間違っていると指摘したとしても 私たちは貫けたよね。自分たちを。 人間の暗い底なしの闇で、 暗い世界で生きていたから 光が眩しく感じたし、遠く感じた。 人間が決めた「常識」にも 神様が決めた「本能」にも 私たちは刃向かって生きていたけれど 後ろめたくなんかない。 ―君を愛してる― One but another One*