どぉしよ~。 言葉がでてこない…。緊張し過ぎて忘れちゃったょ~(><) 「…美沙?」 ぇっと… ―ツーッツーッ ぇっ…。切れた… ガ―ンッ 「優哉、私があまりにももたもたしてるから怒っちゃったのかなぁー?(;_」 私は半泣き状態でボソッと独り言を言ってしまった。 「明日渡せばいっかぁ…。」 ベッドに寝転んでプレゼント用にラッピングされたピンキーリングを眺めた。 私はいつの間にか眠っていた。