鏡をみて、にやけてるのがわかる。
本当に信じられないけど、あの日いなくなったヒロが目の前にいる。
生き返った?本当は死んでなかった?
実はリアルな夢だったりして・・・。
なんにしても嬉しい気持ちしかない。
にやけながら歯ブラシを口に入れると、ヒロが後ろからのぞき込んできた。
「?!?!?!」
「にやけすぎやで。」
「そ!!!!!しばたぱいばむあいうぇどぅぱ!!!!」
「なに?!わからんわからん(笑)はよ顔洗って部屋おいでー♬」
後ろ姿で手をヒラヒラさせて洗面所からヒロが出ていく。
なにをしにきたのかはわからないが、歯磨きを急いで終わらせ部屋へ戻った。
にやける顔を抑えつつ扉をあけると、ヒロがサイドテーブルの隣に座っていた。
「何してんねん、はよ座れや。」
「・・・・・ど、、、どこにですか・・・。」
「目の前!!!」
ヒロが自分の前に来いと目の前を指さす。
あたしそこ座ったら心臓止まっちゃうよ!!!!!!と頭の中で考えながら
おずおずとヒロの前へ後ろ向きに座った。
本当に信じられないけど、あの日いなくなったヒロが目の前にいる。
生き返った?本当は死んでなかった?
実はリアルな夢だったりして・・・。
なんにしても嬉しい気持ちしかない。
にやけながら歯ブラシを口に入れると、ヒロが後ろからのぞき込んできた。
「?!?!?!」
「にやけすぎやで。」
「そ!!!!!しばたぱいばむあいうぇどぅぱ!!!!」
「なに?!わからんわからん(笑)はよ顔洗って部屋おいでー♬」
後ろ姿で手をヒラヒラさせて洗面所からヒロが出ていく。
なにをしにきたのかはわからないが、歯磨きを急いで終わらせ部屋へ戻った。
にやける顔を抑えつつ扉をあけると、ヒロがサイドテーブルの隣に座っていた。
「何してんねん、はよ座れや。」
「・・・・・ど、、、どこにですか・・・。」
「目の前!!!」
ヒロが自分の前に来いと目の前を指さす。
あたしそこ座ったら心臓止まっちゃうよ!!!!!!と頭の中で考えながら
おずおずとヒロの前へ後ろ向きに座った。