「夢ちゃうねん、神様からのプレゼント」
「一日だけやけどな、今日一日だけ、せやからデートしよ!」
昨日の夜ヒロが話していた言葉を思い出した。
「デート!!!!!!!!!!!」
神様からのせっかくのプレゼントをみすみす手放すわけがない。
あたしは飛び起きた。
「おお・・・。やっと頭働いてきたみたいやな・。」
「うん!!!!デートする!!!!!」
「はよ準備せえ。」
「はい!!!!!」
急いでベットから降り、部屋を出て洗面台へ向かった。
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