真湖の腕を固定して、世那にやっていいよと目線を送る。


松「ほんとにやっていいの?」


根が優しい世那は躊躇してるけど…。


「真湖の心の準備待ってたら日が暮れるからね。」


松「なるほど!!」


真「なに納得してるんですか松崎先生!」


松「これでまた、真湖ちゃんの取り扱い方を習得したな〜と思って!」


真「だから、前より強引な感じになったんですね!」


真湖が俺のこと睨んでくるけど、全く怖くない。


「真湖のこと抑えてるから刺しちゃって。」


松「…お、おう!」