【真湖サイド】


優「真湖ちゃんお疲れ様。久しぶりだったから疲れたでしょ?」


久しぶりの仕事が終わり、座って休んでいると優也さんに声をかけられた。


「優也さんお疲れ様です。もうクタクタですよ〜…。

……えっ?!」


急に体がフワッと浮いたと思ったら優也さんに抱っこされてる。


「ちょっ!優也さん!?」


とりあえず早く下ろして欲しくてバタバタする。


優「ごめんねー。頼まれたからさ。」


「なにをですか??」


優「まぁ、着けば分かるから!」