~『恋は貴方にストライク』を、三人で読んでいます~

「『君は 俺のお姫様さ(イケボ)』」

結子と晶にせがまれ、最大限のイケメンボイスで台詞を読んだ花伊。

「あははっwwそれいいっ!」

想像以上にはまっている花伊に、結子は爆笑。

「wケイ今度の朝礼でそれやりなよ(←S)ww」

「なっ、嫌に決まってんだろ。
やったら黒歴史間違いなしだって」


・ ・ ・ ・

「『俺以外見てんなよ(イケボ)』」


「うわー、この人何様のつもりかしらね~、あきさーん?」

「痛々しい程の俺様ですわねー、ユッコ?」


「お前らがやれっていったんだろ!(恥ずかしさでキレる)」


「「ブヒャヒャっww」」

「もう(>д<)ノ!(←可愛い)」


END